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2025.01.30

Kantei eye マンションストック戸数ランキング

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第1位は東京都の2,028,463戸、前年から22,998戸の増加
行政区別のトップは東京都江東区の131,508戸大阪市中心部では「築10年以内」のシェアが3割超

●2024年末時点でマンションストック戸数が最も多い都道府県は東京都の2,028,463戸で、100万戸を超えているのは依然として次点の神奈川県を含めた2地域のみである。

石川県を除く都道府県でストック戸数は軒並み増加したが、1万戸以上のストックが上積みされたのは東京都と大阪府のみで、神奈川県は今回9,907戸と僅かに届かなかった。なお、三重県と福井県のランキング順位は各々1つ上がっている。

●全国のストック戸数のうち、「築10年以内」は前年から27,616戸減少、全体に占めるシェアも15.5%→15.0%に縮小した。当該シェアが最も大きかったのは沖縄県の35.0%で、唯一30%を超えている。

一方、「築40年超」のストック戸数は築年帯の中でも2番目に多く、前年から140,189戸増加したが、現時点ではいずれの地域においても30%以上のシェアには達していない。

●行政区別でストック戸数が最も多いのは東京都江東区の131,508戸(次頁を参照)で、第5位の東京都新宿区までが10万戸以上のストックを有している。

「築10年以内」の戸数トップも江東区となった一方で、同築年帯のシェアでは近年大規模タワーマンションなどの供給が盛んな大阪市中心部の行政区で30%以上の高いシェアを示している。

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提供:東京カンテイ
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