「晴」が22地域を維持し最多 地方中枢4市では札幌市と仙台市は反転下落 広島市と福岡市は上昇
改善は9→6地域に減少 47都道府県の前月比価格下落は19→23地域※に増加 三大都市圏は上昇
【全国の天気概況】
5月は「晴」が22地域で変わらず、「雨」が2から3地域に増加。「曇」は7から6地域に減少。「小雨」も5から4地域に減少。「薄日」は11から12地域に増加した。全国で天候が改善した地域数は9から6地域に減少。横ばいは27から35に増加。悪化は11から6地域に減少した。
47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は19から23地域※に増加した。5月度の中古価格は下落に転じる県が増えたものの、傾向としては落ち着いた動きとなっており、天気マークに大きな変化はない。
三大都市圏では首都圏、近畿圏と中部圏いずれも上昇したが、地方中枢都市では札幌市・仙台市で下落に転じ、広島市と福岡市では上昇した。徳島県と鹿児島県では晴に回復した一方で、和歌山県と広島県が晴から薄日となっている。
※埼玉県は前月比で1万円下落したが、変動率は±0.0%となるため下落県とはしなかった。
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