「晴」が22地域に減少したが1月も全国的に上昇トレンドが継続 一方、東北、北陸、四国地方で下降傾向
改善は6地域で変わらず 悪化は7→8地域に増加 47都道府県の前月比価格下落は 21から18地域に減少
1月は「晴」が26から22地域に減少、「雨」は3から2地域に減少した。「曇」は7から6地域に減少。「小雨」は5から6地域に増加。「薄日」は6から11地域に増加した。
全国で天候が改善した地域数は6地域で変化なし。横ばいは34から33地域に減少。悪化は7から8地域に増加した。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は21から18地域に減少した。
1月度の中古価格は、全国的なトレンドに変化はなく、上昇基調が続いている。九州地方は明確に好転しているが、東北と北陸地方で依然弱含み、四国地方も下落傾向となった。
地方4大道県では、宮城県が「薄日」に悪化した以外、3道県が「晴」となったが、価格の前月比において仙台市と福岡市は連続下落している。
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