「晴」が21地域に減少　4月も全国的な下落基調が継続　北陸、四国、九州地方も下落傾向となる
改善は7→6地域に減少　悪化は10→7地域に減少　47都道府県の前月比価格下落は22から20地域に減少

4月は「晴」が23から21地域に減少、「雨」は3から2地域に減少した。「曇」は12から10地域に減少、「小雨」は1から3地域に増加。「薄日」は8から11地域に増加した。

全国で天候が改善した地域数は7から6に減少。横ばいは30から34地域に増加。悪化は10から7地域に減少した。

47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は22から20地域に減少したが、前月と比較可能で事例数が10以上の全国517市区町村のうち262（50.7％）が下落となった。

4月度は、全国的な下落傾向が継続、北陸に加え、四国、九州地方で下落傾向となった。地方４大道県では宮城県が「曇」を維持、他3道県は「晴」を維持したが、札幌市と広島市は下落した。

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