「晴」が17地域で最多　三大都市圏、地方中枢4都市は強含み　東北は天気改善エリアが増加
改善は10→14地域に増加　悪化は5→13地域に増加
47都道府県の前月比価格下落は21→17地域に減少

2月は「晴」が18から17地域に減少、「雨」は4から6地域に増加した。「曇」は9から7地域に減少、「薄日」は7から11地域に増加、「小雨」は9から6地域に減少した。

全国で天候が改善した地域数は10から14地域に増加、横ばいは32から20地域に減少、悪化は5から13地域に増加した。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は21から17地域に減少。

前月と比較可能で事例数10以上の全国526市区町村のうち254都市（48.3％）で価格が下落しており、前月の229都市（43.8％）から増加した。2月は小幅ながら継続的に価格が上昇または下落した地域が多く、天気模様は改善・悪化ともに増加している。

地方主要4道県の天気は北海道と宮城県がそれぞれ改善し、広島県と福岡県は好天を維持した。市別の価格は4都市すべてで上昇している。

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