子育て世代の住宅購入リアルボイス
住まいの購入を検討するときに「実際どうなの?」と気になるテーマについて、座談会を開催しました。ママたちのリアルな本音を紹介します!
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子育て世代の住宅購入リアルボイス
住まいの購入を検討するときに「実際どうなの?」と気になるテーマについて、座談会を開催しました。ママたちのリアルな本音を紹介します!
私立で神奈川県に行ってしまえば話は別ですが、東京都内で公立高校に行かせようと思うとちょっと失敗したかなと思います。
中学まではどのエリアでも学校が近くにあるので大丈夫だと思うのですが、高校、大学はかなり選択肢の数が減ってくるので…。
あと、大型マンションでいい面もあるのですが、うちは21階でエントランスに行くまでに最低3分かかってしまいます。。エレベーターが混むと8分かかる時もあるので不満なところですね。
買ったのは子どもが幼稚園に入る前だったので、小学校に入るときにどこの学区になるのかまで調べていなかったのです。
最近ようやく“もう少し離れていればすごくいい小学校、中学校があったのに…”ということに気がつきました。
同じマンションの方とも“こんなに風が強いとは思っていなかったですよね”と話すくらいです。
環境や設備はとてもよく、キッズルームや茶室などもあるのですが、使わない人はまったく使わないので、そこに管理費を払っていると思うとちょっともったいないようにも感じてしまいます。
1階にテナントが入っている場合は、居住階の一番下の階からプラス4階というのを聞いたことがあります。
10年くらいはそのままにして、様子を見ながら繰り上げ返済をしていこうと考えています。
いつまでたっても元金が減らないということにならないよう、主人がしっかりシュミレーションして設定しているみたいです。
保険に入れなかったらローン組めないじゃないですか。
でも団信に入れない場合も、フラットには申し込みができるそうですよ。
購入された方も、検討中の方も、新築マンション・中古マンションそれぞれの長所、短所をご自身の状況に合わせて考えていらっしゃることがとても良く分かる座談会でした。
またお子様をお持ちの主婦ということもあり、防犯や設備、学区や進学、ご近所とのコミュニケーションについては共通して重要なポイントとしていました。
購入だけでなく、その後の生活を見据えて検討をしている方も多く、しっかりとご家族の将来を考えているのも印象的でした。
「新築」「中古」どちらか一方に最初から絞ってしまうのではなく、どちらも検討しながらご自身とご家族にぴったり合う物件を探してみるのが良いのではないでしょうか?
今回参加いただいた検討中の皆さんが、今回のお話を参考に素敵な物件に出会えることを願っています。
(編集部スタッフ)
ご夫婦、7歳の息子さん、4歳の娘さんの4人家族。大田区在住。
ご夫婦、5歳と7カ月の息子さんの4人家族。上尾市在住。
ご夫婦、1歳の息子さんの3人家族。練馬区在住。
ご夫婦、5歳の息子さんの3人家族。中野区在住。
ご夫婦、5歳の息子さんの3人家族。北区在住。
ご夫婦、2歳の娘さんの3人家族。江東区在住。
ご夫婦、5歳の息子さんの3人家族。江東区在住。
ご夫婦、高校2年生の娘さんの3人家族。大田区在住。