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マンション購入や住まいについてママの本音が分かるアンケートを実施しました。
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マンション購入や住まいについてママの本音が分かるアンケートを実施しました。
お子さまの子ども部屋の有無や用意したきっかけ、子ども部屋を作ったことでの影響を伺いました。
果たしてどのような結果になったのでしょうか!?
気になるアンケート結果を、住まいとの関連と合わせてご紹介します。
全体では、 53.1%の方が子ども部屋は「ある」と回答。
~子ども部屋の保有率を居住形態別・間取り別・広さ別で比較すると・・・~
居住形態別に見ると、子ども部屋の保有率は賃貸(マンション・アパート)では約3割に対し、持ち家(マンション)では約6割!
間取り別では3LDK以上で5割、広さ別では80m2以上で7割を越える結果に!
居住形態別に見ると子ども部屋の保有率は、賃貸(マンション・アパート)では31.8%、持ち家(マンション)では59.0%となり、マンションにおいては賃貸と持ち家で保有率に大きく差が見られた。
間取り別では3LDK以上で5割、広さ別では80m2以上で7割を超える結果となり、子ども部屋の保有率には建物の広さやお部屋の数が大きく影響していることがわかる。
現在、複数お子さまがいらっしゃる方の子ども部屋の状況は
「それぞれに子ども部屋がある」と回答した方が約6割!
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子ども部屋をきょうだいで一緒に使っている方の今後の計画は
「それぞれに子ども部屋を用意しようと考えている」と回答した方が約5割!
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子ども部屋を用意したきっかけは「引っ越したから」が1位!
2位は「子どもに自立してもらいたいから」、3位は「小学校に入学する(した)から」という結果になった。
全体では、お子さまが宿題や勉強をする場所は 「子ども部屋」が42.3% 「リビングダイニング」が40.2%とほぼ変わらない結果に!
お子さまの世代別にみると、小学校低学年では約8割が「リビングダイニング」で勉強や宿題をしている!
お子さまが勉強や宿題をする場所は、小学校低学年では76.4%が「リビングダイニング」、
また、高校生以上では72.7%が「子ども部屋」で勉強をしているという結果になった。
お子さまが小さなうちは、親の目の行き届くところで勉強している傾向がわかる。
子ども部屋を用意したメリットは、「自立心が芽生えた」が1位!
2位は「プライバシーが保たれるようになった」、3位は「勉強するようになった」という結果になった。
子ども部屋を用意したデメリットは、「特になし」が1位!
2位は「子どもの様子が分からなくなった」、3位は「部屋にこもるようになった」という結果になった。
現在、子ども部屋をお持ちでない方の約8割が将来的に「子ども部屋を用意しようと思っている」と回答!
子ども部屋を用意するタイミングは「小学校1年生」の回答が1位!
現在子ども部屋を用意していない方の77.1%が将来的に「子ども部屋を用意する」と回答。
また、子ども部屋を用意する適齢期は39.2%の方が「小学校1年生」と回答した。
現在子ども部屋を用意していないご家庭は、「小学校入学のタイミングが適齢期」と考えているご家庭が多い一方で、
既に子ども部屋があるご家庭では用意したきっかけ(Q3)は「引っ越したから」が1位。
子ども部屋の用意は物理的に出来るか出来ないかという問題もあるため、「お子さまの入学」がお住みかえの一つの理由となっていることがわかる。
子ども部屋について工夫したことをお伺いし、独自のアイディアをピックアップしました。
これから子ども部屋を用意するご家庭は是非、ご参考にされてはいかがでしょうか。
~子ども部屋の配置・仕様について~
~安全面・健康面の配慮~
~お片付け面の配慮~
~その他~