「晴」は8地域に減少　再び下落傾向が強まる　三大都市圏と四国、九州地方が弱くなる
改善は5→7地域に増加　悪化は9→8地域に減少
47都道府県の前月比価格下落は20→25地域に増加

1月は「晴」が10から8地域に減少、「雨」は3から1地域に減少した。「曇」は16から13地域に減少、「小雨」は6から10地域に増加、「薄日」は12から15地域に増加。

全国で天候が改善した地域数は5から7地域に増加、横ばいは33から32地域に減少、悪化は9から8地域に減少した。

47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は20から25地域に増加。前月と比較可能で事例数10以上の全国533市区町村のうち298（55.9％）が下落と、下落した都市数は前月の271と比べ大きく増加した。

1月は、前月から一転、全国的に弱含み傾向が強まった。地方主要4道県は天気マークこそ変わらなかったが、市別では札幌市、仙台市、広島市がいずれも前月比で下落した。

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