【限定公開】ニセコのコンドミニアム投資 新規供給状況と所有者の特性 北海道「ニセコ」は、周囲を豊かな自然に恵まれたリゾート地です。冬季には世界に誇る雪質や充実した多数のスキー場施設を求めて、国内外からたくさんの観光客が訪れます。本レポートでは、ニセコの概況、コンドミニアムの新規供給状況とその所有者の特性について、調査した結果をまとめました。
北陸新幹線敦賀延伸の影響と課題 2024年3月16日、北陸新幹線の金沢-敦賀間が開業した。本レポートでは、北陸新幹線の金沢-敦賀間の開業を見越して、沿線の主な駅周辺の企業立地動向や2024年3月公表された公示地価の変化等を見ることで、すでに表れている効果をとらえ、さらに残された課題についても述べる。
東京都区部・マンション賃料上昇率の「東西比較」Ⅱ 東京23区の新築マンション価格が平均1億円を超える等、足元では住宅価格の高騰が鮮明となっています。一方で、エリアによって賃料上昇率の勢いに一定の差が見られる状況です。第2回目の本レポートでは、「城東」が「城西」以上に賃料上昇率が高い理由を中心に考察します。
東京都区部・マンション賃料上昇率の「東西比較」Ⅰ 東京23区の新築マンション価格が平均1億円を超える等、足元では住宅価格の高騰が鮮明となっています。一方で、エリアによって賃料上昇率の勢いに一定の差が見られる状況です。今回は、全2回にわたって「城東」と「城西」の比較を通じ、賃料上昇率にエリア差が生じている要因を探ります。
中小ビルマーケット最新動向Ⅱ【売買市場編】 コロナ禍以降、強い先行き不透明感に覆われていたオフィスマーケットですが、ここにきて回復基調が鮮明となりつつあり、市況の改善は中小ビルにも波及しています。大規模ビルと中小ビルの空室率の差がここまで縮小するのは、過去20年余りにおいても極めて異例と言え、オフィスマーケット全体を考える上でも注目すべき動きと言えます。
収益一棟オフィス・マンション市場の状況と今後の予測<本編> 収益一棟オフィスおよび一棟マンションの市場の状況と今後の予測を行うため、当社仲介営業担当者にアンケートを実施し、その結果をまとめました。 仲介を業としているために、売り・買いの両サイドから見た公平な意見の集約が図れております。みなさまの投資の意思決定にお役だていただければ幸いです。
中小ビルマーケット最新動向Ⅰ【賃貸市場編】 コロナ禍以降、数年にわたって強い先行き不透明感に覆われていたオフィスマーケットですが、ここにきて回復基調が鮮明となりつつあります。今回は全2回にわたって中小ビルマーケットの動向について特集し、第1回目の本レポートでは、賃貸市場における中小ビルの好調さの要因を中心に考察します。
【限定公開】企業の不動産売却の動向 2023年5月に新型コロナウイルスが5類感染症に移行し、経済活動の再開が本格化して以降、コロナ禍以前の業績を上回る企業が増加しています。一方で、世界経済のインフレや金利高騰により、国内不動産マーケットの先行きは不透明な状況が続いています。このような状況下で、東証からのPBR改善要請などを受け、所有不動産に関する方針を検討する企業も出てきていますが、所有不動産の売却動向は、どのようになっているのでしょうか。
首都圏中古マンション市場の最新動向 近年、首都圏を中心とした都市部においてマンション価格の高騰が鮮明となっています。その新築マンション以上に価格上昇の伸びが顕著となっているのが中古マンションです。本レポートでは、先日開催された不動産経済研究所主催のセミナー において、当社が担当した中古マンション市場のマーケットについての講演内容を抜粋および最新の情報に更新し、首都圏中古マンション市場の最新動向をまとめました。
【限定公開】当社法人営業本部における収益物件の取引動向 ~2023年上期~ 新型コロナウイルスが5類感染症へと移行し、インバウンドの回復など国内不動産への需要回復が期待される一方で、世界経済のインフレや金利高騰により、投資家による不動産マーケットの見立ては一様ではなくなってきています。本稿では、国内不動産マーケットを調査するため、当社法人営業本部における収益物件の取引動向について、2023年上期の分析を行いました。