不動産投資家の実態に迫る!不動産投資に関する意識調査
第6回 不動産投資に関する意識調査
調査時期2014年5月16日(金)~5月22日(木)
これから有望な投資先エリアの1位は「品川・泉岳寺」、2~4位は東京湾岸エリアが占める!
再開発等により、不動産投資先として、これから有望だと思うエリアはどこですか。(3つまで回答)
不動産投資先としてこれから有望だと思うエリアの1位は「品川・泉岳寺エリア」で、山手線の品川駅~田町駅間に新駅ができる計画があることで注目されている※。2位、3位、4位は東京五輪開催で期待が高まっている東京湾岸エリア「晴海・勝どき・月島エリア」、「豊洲・東雲エリア」「有明・お台場エリア」という結果となった。
関西圏の1位は大阪駅の北側の「うめきたエリア」で、先行開発区域である「グランフロント大阪」が2013年4月に開業し、今後の開発にも注目が集まっている。
※山手線の新駅は、2020年の東京五輪にあわせた暫定開業を予定することが6月3日東日本旅客鉄道株式会社より発表された。
(上のグラフは、回答が多かったエリアの中から関東圏上位20エリア、関西圏上位5エリアを表示したもの)
- 調査結果1 不動産投資マーケットについて(買い時感、不動産価格動向など)
- 調査結果2 不動産投資先として有望だと思うエリア
- 調査結果3 投資用物件の保有者に対するアンケート
- 調査結果4 これからの購入意向について(購入を検討したい投資用物件の種類やエリアなど)
- 調査時期 2014年5月16日(金)~5月22日(木)
- 調査対象 投資用不動産サイト「ノムコム・プロ」会員 (会員数 約18,000人 ※2014年5月時点)
- 有効回答数 588 人(投資物件の保有者:399 人、非保有者:189 人)
- 調査方法 インターネット上でのアンケート回答
- ※本アンケートを転載したい、複写したい等、ご利用に関するお問い合わせは、野村不動産ソリューションズ経営企画室へお願いします。
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