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不動産投資家の実態に迫る!不動産投資に関する意識調査

第8回　不動産投資に関する意識調査

調査時期2016年5月18日（水）～5月24日（火）

マイナス金利導入で「不動産投資に対する意欲が上がった」28.4%
借り入れについて「金利見直しや借り換えを検討」が41.5％

マイナス金利が導入されたことにより、不動産投資に対する意欲に変化はありますか。

マイナス金利導入により、不動産投資に対する意欲は「特に変化なし」が最も多く65.9％、次いで、「投資意欲が上がった」が28.4％となった。

[グラフ]マイナス金利導入によって「不動産投資意欲が上がった」28.4％

不動産投資での金融機関への借り入れはありますか。

不動産投資での金融機関への借り入れ「ある」72.7％

[グラフ]不動産投資での金融機関への借り入れ「ある」72.7％

借り入れについて、マイナス金利導入後のあなたのお考えに最も近いものをお選びください。
（前問で借り入れが「ある」と回答した72.7％の方に対して）

借り入れについて、「金利の見直しを相談した（相談中）」は22.0％、「借り換えを検討したい（検討中）」は19.5％となり、41.5％の方がローンについての見直しを検討している。

[グラフ]マイナス金利導入の借り入れについて「金利の見直しを相談したい（相談中）」22.0％

調査時期 2016年5月18日（水）～5月24日（火）
調査対象投資用不動産サイト「ノムコム・プロ」会員（会員数　約19,000人　※2016年5月時点）
有効回答数 507人（投資物件の保有者：381 人、非保有者：126 人）
調査方法インターネット上でのアンケート回答
※本アンケートを転載したい、複写したい等、ご利用に関するお問い合わせは、野村不動産ソリューションズ経営企画室へお願いします。

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