第16回
不動産投資に関する意識調査
【2024年6月】
今後の中長期的な展望について
情勢の変化の影響を受けながらも、中長期的な不動産投資に対する意欲は維持している様子。
一方で購入希望エリアは都心以外や関西などがやや伸長し、ニーズの変化を捉えようとする動きが見られた。
Q不動産投資に対する、今後の中長期的な展望は?
【積極的に購入したい】【バランスを考えながら買い替えしたい】が合わせて7割超と、中長期的には購入に前向きな姿勢が見られた。
Qこれから購入を検討したい投資用不動産の物件種別をすべてお選びください。(いくつでも)
購入を検討したい投資用不動産
1位 一棟アパート 52.0%
(昨年比+2.0pt)
2位 一棟マンション 46.0%
(昨年比+5.6pt)
3位 ファミリー向け区分マンション 29.0%
(昨年比+4.8pt)
昨年から順位変動はないものの、それぞれ回答割合が増加した。
Qこれから購入を検討したい投資用物件の予算をお選びください。(いくつでも)
Qこれから購入を検討したい投資用物件は、どのエリアのものですか。当てはまるものをすべてお選びください。(いくつでも)
東京都心5区、23区に加えて、大阪、京都も増加。
大阪万博やインバウンド需要への期待がうかがえる。
Q投資用物件の購入を検討する上で重視するポイントをお選びください。(3つまで)
調査概要
調査時期 2024年6月10日(月)~6月21日(金)
調査対象 投資用・事業用不動産サイト「ノムコム・プロ」会員
(会員数 約27,000人 ※2024年6月時点)
有効回答数 300人(投資物件の保有者:233人、非保有者:67人)
調査方法 インターネット上でのアンケート回答
※本アンケートを転載したい、複写したい等、ご利用に関するお問い合わせは、野村不動産ソリューションズ経営企画部へお願いします。
過去の意識調査
2009年から調査を開始。世の中の変化のなかで投資意識がどのように変化してきたのか、これまでの調査結果をご確認いただけます。
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