4月は「晴」が24から22地域に減少。「雨」が2から3地域、「曇」が5から10地域にそれぞれ増加。「小雨」は5から2地域、「薄日」は11から10地域にそれぞれ減少した。
全国で天候が改善したのは17から7地域に急激に減少。横ばいは23から29地域、悪化は7から11地域にそれぞれ増加。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は13から26地域に倍増した。
4月度は前月の強含みから一転し、全国的に弱含みの地域が目立つ結果となった。三大都市圏や地方中枢4都市においても軒並み価格が下落している。
また、昨年6月から「晴」を維持してきた福岡県では前月から弱含みが続いた影響で11カ月ぶりに「薄日」に悪化した。四国地方では全域で弱含んでいるが、いずれも僅かな価格の下落に留まったため天候は前月の状態を維持している。
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