「晴」は8地域で変わらず 4月は下落傾向強まる 四国と近畿圏は回復するも、東北、北陸、九州、首都圏、中部圏で下落
改善は5→7地域に増加 悪化は9→10地域に増加
47都道府県の前月比価格下落は26→28地域に増加
4月は「晴」が8地域で変わらず、「雨」は4から6地域に増加した。「曇」は13から16地域に増加して最多となった。「小雨」は7から4地域に減少、「薄日」は15から13地域に減少。
全国で天候が改善した地域数は5から7地域に増加したが、横ばいは33から30地域に減少、悪化は9から10地域に増加した。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は26から28地域に増加。
前月と比較可能で事例数10以上の全国527市区町村のうち291(55.2%)が下落と、下落した都市数は前月の272と比べ大きく増加した。
4月は全国的に下落傾向が強くなった。地方主要4道県では北海道が「薄日」に改善したが、宮城県が「雨」で変わらず。市別では札幌市が大きく上昇し、広島市と福岡市も上昇している。
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